SKE48は水着にならないと露出が半減!? グラビア仕事の裏事情!
11月26日放送のフジテレビ系『※AKB調べ』で、SKE48メンバー・宮前杏実の水着グラビア撮影に密着した。16枚目のシングル『12月のカンガルー』で、北川綾巴と共に新センターに大抜擢された彼女。スタイルの良さは先輩メンバーのお墨付き。
今まで水着の仕事に対してはあまり積極的ではなく、どちらかと言えば避けてきた。しかし、センターに起用してもらった以上、CDを宣伝するためにもグラビアの仕事もやらなければならない。少々複雑な思いを抱えながら、宮前杏実は初の水着撮影に挑戦した。
「SKE48のセンターに選んでいただいたというのが一番の理由。CDをたくさんの方に聴いて頂くためにも、水着がないと露出が半分になっちゃうと言われた。私の一つのこだわりのせいで、露出が減るのはいかんと思って」
事前に運営側からこのように告げられた事が、水着解禁を決断した大きな理由。テレビ番組を中心に、CD発売日前後に露出を増やしてしっかり宣伝するのは常套手段だが、雑誌等では水着グラビアを披露しないと誌面に載せてもらえないようだ。
これまで、ファン達に「脱がないでね」と言われ、両親も水着に反対だった。だが、撮影を終えると、「すごい楽しかった! 一番は母親に見て欲しい」と満足気な様子。一度プロのカメラマンに撮られると、価値観が変わり撮影に快感を覚えるようになるのかもしれない。
AKB48グループがグラビアアイドルの仕事を奪ったとよく言われるが、水着とメディア露出量が比例するなら、運営側は若手をどんどん脱がせにかかるはず。当分の間、グラドル界は冬の時代から抜け出せそうにない。
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