宮根誠司が出川哲朗嫌いだと暴露! 20年前の黒歴史!
4月19日放送の日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』に出演したフリーアナウンサー・宮根誠司が、出川哲朗のことを嫌いだと暴露した。まだ彼が朝日放送の局アナだった20年前、2人は一度だけ共演経験があった。出川哲朗とKinKi Kidsが出演していた番組にて、堂本剛が出演できない時にピンチヒッターで宮根誠司が登場。当時の記憶を彼はこう語った。
「ものすごく愛想悪かった。出川さん(売れて)ガーン行ってる頃やから、僕がたまたま行ったら、関西のローカルアナウンサーが来たから上からカマされたイメージがあって、今日も会うのがちょっと嫌だった」
宮根誠司の苦手意識は相当なもので、この日の収録前も他の出演者とは会話したが出川哲朗とだけは話さなかった。未だに20年前の嫌な記憶を拭い去る事が出来ないという。
また、ヒロミは「宮根さん、会うの嫌だったんだよ。それでしょうがなく俺、今日入れられた」と、2人の仲を取り持つためにオファーを受けたのだと暴露。以前、宮根誠司が苦手な土田晃之と共演する際も、ヒロミはオファーを受け、緩和剤的な役割を担ったのだとか。
出川哲朗に限らず、自分が売れている時期は少々天狗になってもすぐには気付かないもの。しかしながら、高圧的な態度を受けた相手側は絶対にそれを忘れず、いつまでも引きずってしまう。おそらく、宮根誠司の苦手意識は今後も抜けないだろう。
2人ががっぷり四つでトークできる日は将来訪れるのか。
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