木村拓哉が熱弁する、「絶対禁止にして欲しい」と語るドラマ撮影とは?
元SMAPの木村拓哉が、自身のラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』で、ドラマ撮影に関する持論を述べた。「『冬設定の夏ロケ』は話にならないですから、ホントに! もうダメダメ、本当ダメ。『夏設定の冬ロケ』もキツいことはキツいんですけど、ギリいけるんですよ」
既にお察しの人もいるだろう、ドラマや映画のロケは、公開の数ヶ月前もしくは1年以上前からスタートするので、作品内の設定と実際の季節がズレているケースもしばしば。
木村拓哉いわく、最も大変だったのはドラマ『南極大陸』だそうで、「ニット帽とかかぶってるんですけど、もうみんなビショビショで。タートルネックのセーターとか着て、ツイードのジャケット着て。コーデュロイのものすごい暖かいパンツ穿いて、革靴履いて、犬を探しに行くシーンとか撮ったんですけど、あれ真夏に撮ってましたね」と、真冬の設定にも関わらず真夏の炎天下に、汗だくになりながらロケを敢行したという。
「もう、ワンカットごとに、メイクさんがそのダク汗を拭いてくれて。それでやってました。長いカットとか、『はい、カット』ってかかるまでが30秒くらいあるシーンだったりすると、後半はヤバイっていう。現代モノで冬設定で真夏のロケっていうのは、もう絶対にダメ。これ、禁止にして欲しいくらいですね」
木村拓哉の主張がまかり通るなら、冬モノの作品は一年前の冬か、ほぼ撮って出しで放送しないといけない。編集に時間がかかる故、どうしても実現するのは難しい。どうするキムタク!?
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