BAD BOYS J第8話あらすじ完全版

BAD BOYS J

[第8話]

05/25放送

豊（佐野和真）とビイストを抜けた小木（相馬圭祐）が組んで新しいグループを作った。
小木は他グループのメンバーも取り込んで、勢力を拡大。
陽二（岩本照）たちは豊が平和を乱していると言うが、司（中島健人）は豊のことを信じたい。

やがて、司たちは刑事の岩田（永島敏行）から、豊が大阪で暴力沙汰を起こして警察に追われていると聞く。

その後、司たちはヒロ（橋本良亮）が入院している病院へ。
ヒロは自分をやったのは豊ではなく、小木が豊の名を偽って呼び出したのだと言う。

小木は次に段野（二階堂高嗣）を狙い、それも豊のせいにして、天下を取ろうとしていた。
それを知った司は激怒し、小木を叩きのめす。

司たちが豊に会いに行くと、そこに段野も現れた。
豊はジムの先輩の策略で暴力事件の犯人に仕立て上げられてしまっていた。
彼は段野との約束通り、拳を暴力に使ってはいなかったのだ。

だが、豊が真実を訴えようとしても、広島の元不良の言うことなど信じてもらえなかった。
彼が広島に戻ってきたのは、段野ならきっと信じてくれると思ってのことだった。

司は豊に警察で本当のことを話すべきだと言うが、豊は誰も信じてくれないと言うばかり。
そんな豊に段野もボクシングジムのトレーナーは信じていると言っていたと告げる。

それを聞いて、初心に帰った豊は、再びチャンピオンを目指す決意を固めるのだった。

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