龍馬伝
[第8話]
父の葬儀を終えた龍馬(福山雅治)は、弥太郎(香川照之)の父・弥次郎(蟹江敬三)が殴られている現場に遭遇。02/21放送
弥次郎は庄屋と水の配分について争っていた。その結果、彼は大けがを負ってしまう。
江戸で学問修行をしていた弥太郎はその話を聞いて、土佐に帰ってきた。
弥太郎は庄屋や奉行所に抗議するが、既に龍馬が弥次郎のために異議を申し立てれくてていたことを知る。
だが、地位の低い彼らではどうにもしようがなかった。
龍馬は奉行所のやり方は間違っていると、半平太(大森南朋)に訴えた。
だが、江戸行きの決まった半平太はそんな小さなことに関わっている場合ではないと言う。
半平太は剣術修行の名目で、各藩の攘夷派と会うつもりだった。
そして、彼は以蔵(佐藤健)や平井(宮迫博之)とともに江戸へと向かう。
その後、龍馬は加尾(広末涼子)と会い、一緒に歩いていると、饅頭屋の長次郎(大泉洋)と遭遇。
長次郎の口から龍馬が再び江戸に行くことが加尾に知れてしまう。
さらに、龍馬が弥次郎の件に関わっていると知った長次郎は、庄屋は奉行所に付け届けをしているのだから、ひいきされても仕方ないと告げた。
そんな奉行所に納得はいかない弥太郎と龍馬は、土佐藩の実力者・吉田東洋(田中泯)を訪ねる。
ふたりは東洋の屋敷の前に座り込み、4日目にしてようやく面会を許された。
だが、東洋は力のない者は泣き寝入りするしかないのだと言って、相手にもしてくれない。
弥太郎は奉行所の門に刀を突き立て、その不正ぶりを落書き。
そのことで牢獄に入れられてしまう。
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第1話
土佐藩の町人郷士・坂本家の次男として誕生。
龍馬は自由で合理的な町人気質にふれながら育ったため、自由なところが多い。
土佐藩を飛び出し、勝海舟のもとで航海術を習得、海援隊を組織する。
薩摩藩と長州藩という対立していた二藩の間を調停し、薩長同盟を締結させた。
土佐藩の地下浪人。
貧しい暮らしに耐えて学問に励んだ努力の人。
吉田東洋に見出され、出世を遂げた。
龍馬の海援隊の活動を金銭面で支えた人物。
龍馬が死んだ後は、巨大商社を一代で築き上げた。
龍馬に対し常にライバル意識をもっていた。
土佐藩の白札。
龍馬の幼なじみで、文武両方に優れていた。
土佐勤王党を結成し、吉田東洋の暗殺を企て、一時は土佐藩だけでなく朝廷をも動かす力を握っていた。
しかし公武合体派が朝廷を牛耳るとみるみるうちに失脚し、切腹を命じられてしまう。
性格は生真面目で、融通の利かないところが多少ある。
土佐藩郷士・平井収二郎の妹で、龍馬の幼なじみ。
加尾は龍馬に思いを寄せる。
しかし、龍馬と加尾が近づくことを警戒した兄によって二人の間は引き裂かれてしまう。
京都の医者の娘で、龍馬の妻。
父を失い、母と妹2人と弟2人を抱えるという過酷な時期を過ごしてきた。
寺田屋で襲われた龍馬を助けた。
長崎から下関へと移り住み、日本中を駆けめぐる龍馬を陰ながら支え続けた。
坂本家の三女で、龍馬の姉。
龍馬は12歳で母を亡くしているので、3歳年上の乙女が母親代わりだった。
いつも龍馬のことを気にかけ、泣き虫だった龍馬を強い男に鍛えあげた。
龍馬にとっては最愛、最大の理解者であった。
江戸の名門・千葉道場の娘。
千葉道場を代表する剣術の腕をもっている。
負けん気が強い。
江戸に剣術修業に来た龍馬と出会い、真摯に剣に向かう龍馬の姿にだんだんと惹かれていく。
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