龍馬伝
[第12話]
龍馬(福山雅治)は半平太(大森南朋)率いる土佐勤王党に入り、沢村惣之丞(要潤)と出会った。03/21放送
惣之丞は龍馬に、本当に半平太の考えに同意しているのかと問う。図星を突かれた龍馬は動揺。
さらに、惣之丞は長州では久坂玄瑞(やべきょうすけ)らが攘夷を決行しようとしていると言う。
それを聞いた龍馬は久坂に会うため、長州へ向かった。
そこで龍馬は久坂から、幕府や藩などにこだわっていては、攘夷は実行できないと言われる。
その頃、半平太は藩がまとまって攘夷に向かうべきだと考え、勤王党の同志と東洋(田中泯)に面会を求めていた。
だが、東洋は龍馬が出てこない限り、土佐勤王党などすぐにつぶれると言って相手にもしようとしない。
象二郎(青木崇高)は東洋からそこまで評価される龍馬のことを脅威に思い、嫉妬を覚えていた。
一方、東洋から郷廻りとして取り立てられ弥太郎(香川照之)は、喜勢(マイコ)と結婚する。
半平太はもはや抑えの効かなくなった勤王党の同志らを連れて、東洋のもとへ直談判。
だが、東洋は藩主の山内容堂(近藤正臣)が恩のある徳川家を裏切るはずがないと言って、彼らの申し出を却下。
勤王党の面々の前で足蹴にされた半平太は屈辱的な思いをする。
ついに半平太は龍馬に東洋を斬れと命じる。
一方、弥太郎のもとには象二郎が訪れ、龍馬を斬れと告げていた。
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第1話
土佐藩の町人郷士・坂本家の次男として誕生。
龍馬は自由で合理的な町人気質にふれながら育ったため、自由なところが多い。
土佐藩を飛び出し、勝海舟のもとで航海術を習得、海援隊を組織する。
薩摩藩と長州藩という対立していた二藩の間を調停し、薩長同盟を締結させた。
土佐藩の地下浪人。
貧しい暮らしに耐えて学問に励んだ努力の人。
吉田東洋に見出され、出世を遂げた。
龍馬の海援隊の活動を金銭面で支えた人物。
龍馬が死んだ後は、巨大商社を一代で築き上げた。
龍馬に対し常にライバル意識をもっていた。
土佐藩の白札。
龍馬の幼なじみで、文武両方に優れていた。
土佐勤王党を結成し、吉田東洋の暗殺を企て、一時は土佐藩だけでなく朝廷をも動かす力を握っていた。
しかし公武合体派が朝廷を牛耳るとみるみるうちに失脚し、切腹を命じられてしまう。
性格は生真面目で、融通の利かないところが多少ある。
土佐藩郷士・平井収二郎の妹で、龍馬の幼なじみ。
加尾は龍馬に思いを寄せる。
しかし、龍馬と加尾が近づくことを警戒した兄によって二人の間は引き裂かれてしまう。
京都の医者の娘で、龍馬の妻。
父を失い、母と妹2人と弟2人を抱えるという過酷な時期を過ごしてきた。
寺田屋で襲われた龍馬を助けた。
長崎から下関へと移り住み、日本中を駆けめぐる龍馬を陰ながら支え続けた。
坂本家の三女で、龍馬の姉。
龍馬は12歳で母を亡くしているので、3歳年上の乙女が母親代わりだった。
いつも龍馬のことを気にかけ、泣き虫だった龍馬を強い男に鍛えあげた。
龍馬にとっては最愛、最大の理解者であった。
江戸の名門・千葉道場の娘。
千葉道場を代表する剣術の腕をもっている。
負けん気が強い。
江戸に剣術修業に来た龍馬と出会い、真摯に剣に向かう龍馬の姿にだんだんと惹かれていく。
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