龍馬伝
[第16話]
江戸の千葉道場を訪れた龍馬(福山雅治)は重太郎(渡辺いっけい)の計らいで松平春嶽(夏八木勲)に会い、勝麟太郎(武田鉄矢)への紹介状をもらえた。04/18放送
それを持って屋敷を訪れた龍馬に勝は、面白い男だと聞いているが、どう面白いのか見せてみろと言う。
だが、緊張のあまり、龍馬は満足なことも言えず、追い返されてしまった。
そんな龍馬の前に現れたのは、幼なじみの長次郎(大泉洋)だった。
長次郎もまた日本のために役に立ちたいと、江戸に出てきて、勝の書生になっていたのだ。
一方、半平太(大森南朋)も以蔵(佐藤健)や平井収二郎(宮迫博之)を連れて勝の屋敷にやってきた。
武市は開国派の勝を斬るくらいの覚悟で乗り込んできたのだ。
だが、先に龍馬が勝のもとを訪れていると知って、武市も収二郎も驚いた。
武市は、龍馬は脱藩して、幕府も藩もいらないと思っていると言う。
それを聞いた勝は、龍馬に興味を抱き、もう一度会いたいと言ってきた。
何でも聞けと言う勝に、龍馬は日本が異国と戦って勝てると思うかと尋ねる。
勝は勝てるはずがないと言い、ならばどうしたらいいかと龍馬に聞いた。
日本は島国で四方を海に囲まれていて、異国は海から来るのだから軍艦が大事だと龍馬は答える。
大砲で戦うのではなく、強い軍艦さえあれば、戦にはならないというのだ。
異国のさまざまな文化を取り入れ、対等になれば戦をせずして、攘夷ができると龍馬は言う。
それを聞いた勝は長次郎の言う通り、龍馬は面白い奴だと言い、弟子にすることを認める。
勝は龍馬を海に連れていき、咸臨丸を見せる。それを見た龍馬は興奮。
そこで、龍馬はジョン万次郎(トータス松本)と出会う。
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第1話
土佐藩の町人郷士・坂本家の次男として誕生。
龍馬は自由で合理的な町人気質にふれながら育ったため、自由なところが多い。
土佐藩を飛び出し、勝海舟のもとで航海術を習得、海援隊を組織する。
薩摩藩と長州藩という対立していた二藩の間を調停し、薩長同盟を締結させた。
土佐藩の地下浪人。
貧しい暮らしに耐えて学問に励んだ努力の人。
吉田東洋に見出され、出世を遂げた。
龍馬の海援隊の活動を金銭面で支えた人物。
龍馬が死んだ後は、巨大商社を一代で築き上げた。
龍馬に対し常にライバル意識をもっていた。
土佐藩の白札。
龍馬の幼なじみで、文武両方に優れていた。
土佐勤王党を結成し、吉田東洋の暗殺を企て、一時は土佐藩だけでなく朝廷をも動かす力を握っていた。
しかし公武合体派が朝廷を牛耳るとみるみるうちに失脚し、切腹を命じられてしまう。
性格は生真面目で、融通の利かないところが多少ある。
土佐藩郷士・平井収二郎の妹で、龍馬の幼なじみ。
加尾は龍馬に思いを寄せる。
しかし、龍馬と加尾が近づくことを警戒した兄によって二人の間は引き裂かれてしまう。
京都の医者の娘で、龍馬の妻。
父を失い、母と妹2人と弟2人を抱えるという過酷な時期を過ごしてきた。
寺田屋で襲われた龍馬を助けた。
長崎から下関へと移り住み、日本中を駆けめぐる龍馬を陰ながら支え続けた。
坂本家の三女で、龍馬の姉。
龍馬は12歳で母を亡くしているので、3歳年上の乙女が母親代わりだった。
いつも龍馬のことを気にかけ、泣き虫だった龍馬を強い男に鍛えあげた。
龍馬にとっては最愛、最大の理解者であった。
江戸の名門・千葉道場の娘。
千葉道場を代表する剣術の腕をもっている。
負けん気が強い。
江戸に剣術修業に来た龍馬と出会い、真摯に剣に向かう龍馬の姿にだんだんと惹かれていく。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011