龍馬伝
[第22話]
龍馬(福山雅治)ら土佐藩士に、容堂(近藤正臣)から帰国命令が届く。05/30放送
それを拒んだ龍馬たちは再び脱藩浪士の身となってしまった。
以蔵(佐藤健)はなつ(臼田あさ美)のもとに身を隠していたが、彼女に迷惑を掛けないよう去っていった。
なつはそんな以蔵のことを捜してほしいと、龍馬たちに頼む。
以蔵を捜しに京に行った龍馬は、宿屋の主人と争うお龍(真木よう子)と出くわした。
借金のかたに妹を連れていかれた彼女は相手のもとに乗り込んでいくという。
だが、借金5両に対して、用意できたのは1両。
それを聞いた龍馬は、借金は返せないが、妹は返せというのは理に合わないと言う。
そして、龍馬はお龍に5両を差し出した。
その頃、土佐では武市(大森南朋)の牢のそばで、島村衛吉(山崎雄介)が象二郎(青木崇高)の拷問を受けていた。
武市はそれでも、自分たちは藩のため、間違ったことはしていないという考えを変えない。
龍馬は新選組が人を追っていると聞いて、以蔵ではないかと探しにいく。
ようやく会えた以蔵は武市先生にほめられたくて、人斬りをしただけだと悲痛に叫んだ。
そこに近藤(原田泰造)や土方(松田悟志)、沖田(栩原楽人)が現れ、龍馬が応戦。
だが、以蔵は捕らえられてしまう。
宿に戻った龍馬の部屋にお龍が夕餉を運びに来て、5両は必ず返すと告げる。
だが、龍馬は以蔵のことがショックで、何も喉を通らないと言うのだった。
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第1話
土佐藩の町人郷士・坂本家の次男として誕生。
龍馬は自由で合理的な町人気質にふれながら育ったため、自由なところが多い。
土佐藩を飛び出し、勝海舟のもとで航海術を習得、海援隊を組織する。
薩摩藩と長州藩という対立していた二藩の間を調停し、薩長同盟を締結させた。
土佐藩の地下浪人。
貧しい暮らしに耐えて学問に励んだ努力の人。
吉田東洋に見出され、出世を遂げた。
龍馬の海援隊の活動を金銭面で支えた人物。
龍馬が死んだ後は、巨大商社を一代で築き上げた。
龍馬に対し常にライバル意識をもっていた。
土佐藩の白札。
龍馬の幼なじみで、文武両方に優れていた。
土佐勤王党を結成し、吉田東洋の暗殺を企て、一時は土佐藩だけでなく朝廷をも動かす力を握っていた。
しかし公武合体派が朝廷を牛耳るとみるみるうちに失脚し、切腹を命じられてしまう。
性格は生真面目で、融通の利かないところが多少ある。
土佐藩郷士・平井収二郎の妹で、龍馬の幼なじみ。
加尾は龍馬に思いを寄せる。
しかし、龍馬と加尾が近づくことを警戒した兄によって二人の間は引き裂かれてしまう。
京都の医者の娘で、龍馬の妻。
父を失い、母と妹2人と弟2人を抱えるという過酷な時期を過ごしてきた。
寺田屋で襲われた龍馬を助けた。
長崎から下関へと移り住み、日本中を駆けめぐる龍馬を陰ながら支え続けた。
坂本家の三女で、龍馬の姉。
龍馬は12歳で母を亡くしているので、3歳年上の乙女が母親代わりだった。
いつも龍馬のことを気にかけ、泣き虫だった龍馬を強い男に鍛えあげた。
龍馬にとっては最愛、最大の理解者であった。
江戸の名門・千葉道場の娘。
千葉道場を代表する剣術の腕をもっている。
負けん気が強い。
江戸に剣術修業に来た龍馬と出会い、真摯に剣に向かう龍馬の姿にだんだんと惹かれていく。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011