先日の選抜総選挙で昨年9位から4位へと躍進したAKB48･指原莉乃(さしはらりの=19)｡
ソロとしてもバラエティーやドラマ､グラビアと活動の場を広げ､さらなる飛躍が期待されている彼女だが､なんと初の恋愛スキャンダルが浮上した｡
今週発売の『週刊文春』で､指原の元カレAさんが交際当時のエピソードを赤裸々に告白している｡
都内に住むジャニーズ系のイケメン学生Aさんと指原が出会ったのは､秋葉原にあるAKB48劇場｡
自他共に認めるAKBオタクだったというAさんは､当然劇場にも足繁く通っていたという｡
｢月8万円のバイト代をつぎ込み､劇場に頻繁に通い､名前を覚えてもらうためにファンレターを何通も書きました｣(Aさん:週刊文春)
お金と時間を使ったかいがあったのか､2008年夏､Aさんは念願だった指原のアドレスをゲットする｡
｢僕のミクシィのHPに"指原の友人"と名乗る子からメッセージがきたんです｡
『莉乃ちゃんのファンなんですか?わたしは友達だから莉乃ちゃんのアドレスを教えましょうか?』って｣(同)
後に判明したそうだが､このとき"指原の友人"を名乗ったのは指原本人だったとのこと｡
2人はすぐにメル友になり､10月にはAさんが電話で告白したという｡
｢『好きな人いる?』って聞いたら『いないよ』って｡『じゃあつきあおう』って言ったらすんなりOKでした｡
自分は他県に住んでいたので『遠距離だけどいいの?』って聞いたら『大丈夫』って､あのときは嬉しかった｣(同)
当然のことながら､AKB48は恋愛禁止｡
そのため､指原は交際を始めるにあたっていくつか条件を出してきたという｡
｢劇場公演には『恥ずかしいから来ないで』と言われました｡あと､周囲には絶対二人の関係を話さないこと｡
一度この約束を破ったことがあって､メアドを変えられて､2週間くらいシカトされました｣(同)
この条件から考えると､指原は交際に細心の注意を払っていたように思えるが､Aさんの携帯電話には交際当時の思い出の写真が数多く残っており､そこには顔を隠してキスしているものや､指原の部屋で撮影したという脚や胸元のアップが｡
"ヘタレキャラ"で一見奥手に見える指原だが､Aさんは､
｢彼女は超肉食系でした(笑)｣(同)
とし､衝撃的なエピソードを明かしている｡
｢いきなり『胸が大きくなった』って胸元だけの写真を送ってきたこともありました｡
彼女のベッドの上や毛布の上で撮ることが多かった｣(同)
スキャンダルに対して無防備ともいえる指原だが､デートだけは外で会うことはせず､中野区の自宅マンションを指定していたとのこと｡
指原の母親がマンションを空けるのが平日の昼間だったため､学生だったAさんは学校を休み､朝5時から電車で2時間かけて中野区へ向かっていたという｡
｢指原の部屋は殺風景で窓際にベッド､カラーボックスの棚があり､なかにはハロプロの写真集やAKBのDVD､フラワーロックの人形が置いてありました｣
｢やることは､年頃の二人ですから部屋でイチャイチャしたり､お風呂に入ったり｡彼女のシャンプーはクラシエの『いち髪』で､いい匂いがしました｡でも､お互い経験もないしエッチまで4ヶ月かかりました｣(同)
ただ､こうした自宅デートは2､3週間に1度程度だったとのこと｡
1度だけ東新宿駅前のビジネスホテルに宿泊したこともあったというが､2人を繋いでいたのはもっぱら携帯電話だったという｡
｢お互い通話料無料のウィルコムをもっていたから､ずっと電話をしていました｡
『リンカーン』や『いきなり!黄金伝説｡』などのバラエティ番組を観ながら､電話の向こうで一緒に笑っていました｣(同)
しかし､こうした楽しい期間は長くは続かず､2009年秋には破局｡
別れを切り出したのはAさんの方からだったという｡
｢いろいろ溜まってたんです｡会いたいときに会えないし､付き合っていることを誰にも相談できない｣(同)
Aさんにとっても考え抜いた末の決断だったのだろう｡
しかし､指原はこれに猛反発｡
当時､指原から送られてきたというメールの全文が同誌に掲載されている｡
｢あたし諦めれん
ほんとにここまで好きになったのはじめてなの
こんなに同じ人のことずっと考えるのだって初めてだし
こんなに指原のこと好きっていってくれた人も初めてだし
エッチだってしたのにふざけんなよ!｣(引用:週刊文春)
すでに破局しているとはいえ､AKB48加入後の交際が事実であれば重大なルール違反となる｡
ただ､元AKBスタッフは当時を振り返り､
｢そんなことは日常茶飯事だった｣(AKBスタッフ:同)
と証言｡
"国民的アイドル"と呼ばれる以前のグループの内情をこう明かしている｡
｢今でこそ国民的アイドルですが､当時は"地下アイドル"に毛がはえた程度｡
いくら恋愛禁止を掲げても､プロ意識の薄い､若いメンバーは同世代のイケメンのファンと随分繋がっていた｡
ネットにツーショットが出たりしてクビになった子もいますが､バレなければセーフ｡クビをまぬがれたメンバーは何人もいます｡指原の噂も聞きました｣(同)
これまでにも人気メンバーの元カレを名乗る人物による暴露は多々あった｡
運営側は黙殺するのが常だが､今回は写真やメールが表に出ただけに､どのような対応をとるのか注目が集まる｡(伊原)
ソロとしてもバラエティーやドラマ､グラビアと活動の場を広げ､さらなる飛躍が期待されている彼女だが､なんと初の恋愛スキャンダルが浮上した｡
今週発売の『週刊文春』で､指原の元カレAさんが交際当時のエピソードを赤裸々に告白している｡
都内に住むジャニーズ系のイケメン学生Aさんと指原が出会ったのは､秋葉原にあるAKB48劇場｡
自他共に認めるAKBオタクだったというAさんは､当然劇場にも足繁く通っていたという｡
｢月8万円のバイト代をつぎ込み､劇場に頻繁に通い､名前を覚えてもらうためにファンレターを何通も書きました｣(Aさん:週刊文春)
お金と時間を使ったかいがあったのか､2008年夏､Aさんは念願だった指原のアドレスをゲットする｡
｢僕のミクシィのHPに"指原の友人"と名乗る子からメッセージがきたんです｡
『莉乃ちゃんのファンなんですか?わたしは友達だから莉乃ちゃんのアドレスを教えましょうか?』って｣(同)
後に判明したそうだが､このとき"指原の友人"を名乗ったのは指原本人だったとのこと｡
2人はすぐにメル友になり､10月にはAさんが電話で告白したという｡
｢『好きな人いる?』って聞いたら『いないよ』って｡『じゃあつきあおう』って言ったらすんなりOKでした｡
自分は他県に住んでいたので『遠距離だけどいいの?』って聞いたら『大丈夫』って､あのときは嬉しかった｣(同)
当然のことながら､AKB48は恋愛禁止｡
そのため､指原は交際を始めるにあたっていくつか条件を出してきたという｡
｢劇場公演には『恥ずかしいから来ないで』と言われました｡あと､周囲には絶対二人の関係を話さないこと｡
一度この約束を破ったことがあって､メアドを変えられて､2週間くらいシカトされました｣(同)
この条件から考えると､指原は交際に細心の注意を払っていたように思えるが､Aさんの携帯電話には交際当時の思い出の写真が数多く残っており､そこには顔を隠してキスしているものや､指原の部屋で撮影したという脚や胸元のアップが｡
"ヘタレキャラ"で一見奥手に見える指原だが､Aさんは､
｢彼女は超肉食系でした(笑)｣(同)
とし､衝撃的なエピソードを明かしている｡
｢いきなり『胸が大きくなった』って胸元だけの写真を送ってきたこともありました｡
彼女のベッドの上や毛布の上で撮ることが多かった｣(同)
スキャンダルに対して無防備ともいえる指原だが､デートだけは外で会うことはせず､中野区の自宅マンションを指定していたとのこと｡
指原の母親がマンションを空けるのが平日の昼間だったため､学生だったAさんは学校を休み､朝5時から電車で2時間かけて中野区へ向かっていたという｡
｢指原の部屋は殺風景で窓際にベッド､カラーボックスの棚があり､なかにはハロプロの写真集やAKBのDVD､フラワーロックの人形が置いてありました｣
｢やることは､年頃の二人ですから部屋でイチャイチャしたり､お風呂に入ったり｡彼女のシャンプーはクラシエの『いち髪』で､いい匂いがしました｡でも､お互い経験もないしエッチまで4ヶ月かかりました｣(同)
ただ､こうした自宅デートは2､3週間に1度程度だったとのこと｡
1度だけ東新宿駅前のビジネスホテルに宿泊したこともあったというが､2人を繋いでいたのはもっぱら携帯電話だったという｡
｢お互い通話料無料のウィルコムをもっていたから､ずっと電話をしていました｡
『リンカーン』や『いきなり!黄金伝説｡』などのバラエティ番組を観ながら､電話の向こうで一緒に笑っていました｣(同)
しかし､こうした楽しい期間は長くは続かず､2009年秋には破局｡
別れを切り出したのはAさんの方からだったという｡
｢いろいろ溜まってたんです｡会いたいときに会えないし､付き合っていることを誰にも相談できない｣(同)
Aさんにとっても考え抜いた末の決断だったのだろう｡
しかし､指原はこれに猛反発｡
当時､指原から送られてきたというメールの全文が同誌に掲載されている｡
｢あたし諦めれん
ほんとにここまで好きになったのはじめてなの
こんなに同じ人のことずっと考えるのだって初めてだし
こんなに指原のこと好きっていってくれた人も初めてだし
エッチだってしたのにふざけんなよ!｣(引用:週刊文春)
すでに破局しているとはいえ､AKB48加入後の交際が事実であれば重大なルール違反となる｡
ただ､元AKBスタッフは当時を振り返り､
｢そんなことは日常茶飯事だった｣(AKBスタッフ:同)
と証言｡
"国民的アイドル"と呼ばれる以前のグループの内情をこう明かしている｡
｢今でこそ国民的アイドルですが､当時は"地下アイドル"に毛がはえた程度｡
いくら恋愛禁止を掲げても､プロ意識の薄い､若いメンバーは同世代のイケメンのファンと随分繋がっていた｡
ネットにツーショットが出たりしてクビになった子もいますが､バレなければセーフ｡クビをまぬがれたメンバーは何人もいます｡指原の噂も聞きました｣(同)
これまでにも人気メンバーの元カレを名乗る人物による暴露は多々あった｡
運営側は黙殺するのが常だが､今回は写真やメールが表に出ただけに､どのような対応をとるのか注目が集まる｡(伊原)
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