フジテレビからタレントが逃げて行く!? 露骨な手のひら返しドタキャン続出!?

このところ視聴率低下が叫ばれているフジテレビ。
4月の番組改編期には、『アイアンシェフ』『知りたがり!』といった、局のキモ入り番組が次々と打ち切られた。
起死回生とばかりに始まった後継番組『アゲるテレビ』も、視聴率1%台と散々な結果だ。

芸能界でも露骨にフジテレビを避けるようになっているという。
『週刊実話』が報じている。

「人気俳優やタレント、芸人らがここにきて急にスケジュールを空けてくれなくなったんです。
以前なら知り合いのマネジャーに電話すれば1発OKだったのが、"企画書を"から始まり、番組契約書やギャラの詳細、振込予定日を提示して初めて話し合いの席について貰える。
昔のフジを知る人がこの話を聞けば腰を抜かしますよ」(編成関係者:週刊実話)

「踊る大捜査線」シリーズで人気を博した俳優・織田裕二(おだゆうじ=45)は、深夜ドラマ『間違えられちゃった男』(フジテレビ系)に主演が決まっていたが、直前になってドタキャン。
代わりに俳優・古田新太(ふるたあらた=47)が務めることになった。
織田が主役を蹴ったのは、フジテレビ側が制作費を捻出できなかったからとも言われている。
彼に限らず、落ち目のテレビ局に無理して出演する必要はないと考える人物はいるという。

「7月放映が決まっていたドラマ『救命病棟24時』に出演が内定していた江口洋介が、いざ収録という段階になって降りてしまった。
松嶋菜々子はやる気になっているが、江口&松嶋で高視聴率をゲットしてきただけにかなり心配だ。
気になる降板理由は、フジの制作体制がショボくなったことにくわえ、現在、テレ朝と日テレから強力なドラマオファーもきている。
ギャラもフジの3倍。
新天地ならドラマがコケたら次に出なければいいだけの話。
リスクは意外に少ないんです」(放送作家:同)

視聴率の低下に歯止めがかからず、タレントにそっぽを向かれてしまっているフジテレビ。
しかし、今月8日に放送された『SMAP×SMAP』では、平均視聴率20%を叩き出し、底力を見せている。
テレビ東京に抜かれる前に復活することは出来るか。
今後の動向に注目して行きたい。(石森)


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