相武紗季の夫に芸能界の重鎮が激怒! 無断でタレント顔写真をCMに使用!

(08/23)

2016年5月3日､約1年半交際した5歳年上の会社経営者と入籍した女優･相武紗季｡結婚直後､彼のクロい噂が広まり､夫婦生活に心配の声が寄せられたが､今度は彼の経営する会社が芸能界の重鎮たちを激怒させるルール違反行為を犯していたことが判明した｡『週刊新潮』が報じている｡

｢今年の4月ごろ､東京都心にある量販店『ドン・キホーテ』の5店舗でスカイ・グループの商品に『菜々緒』､『西内まりや』､それに『山田優』を起用したPOP広告が見つかったのです｡“私も使っています"という内容だった｡いずれも人気タレントでテレビCMなら数千万円のギャラが必要ですが､スカイ・グループは勝手に彼女たちの顔写真を使っていたのです｣(化粧品業界の関係者:週刊新潮)

夫･小宮生也は､株式会社スカイグループの代表取締役社長｡同社は化粧品企画販売を中心に､飲食店の企画運営事業等も手掛ける｡現在の年商は約15億円｡自社のマスカラ商品をスザンヌや佐々木希のブログに掲載してもらい､一気に口コミが広まって売上を伸ばした｡

それらはタレント側も了承の上で行っているので問題ない｡しかし､勝手に顔写真を使用してプロモーションをするのは明らかにアウト｡
｢8月の上旬に､相武さんの事務所(ボックスコーポレーション)に連絡したうえでスカイ・グループに抗議しました｡例のPOPは他にも埼玉の店にもあったと聞いたので全国展開されたのではちょっとね｣(ライジング社の担当者:同)

菜々緒はプラチナムプロダクション､西内まりやがライジングプロダクション､そして山田優はケイダッシュと､いずれも大手芸能事務所に所属するタレントばかり｡業界でも非常に権力がある事務所ばかりである｡
それらの幹部を怒らせてしまったのは､相武紗季の今後にも影響しかねない｡本当にこの男性を生涯の伴侶に選んで良かったのだろうか｡(船越)