｢M-1｣最高齢決勝進出コンビ･錦鯉はブレイク後月収いくらになった?

2020年の『M-1グランプリ』で初の決勝進出を果たしたお笑いコンビ･錦鯉｡コンビ双方が40歳超えという､史上最高年齢での決勝進出で､ボケの長谷川雅紀は間もなく50歳になる｡超遅咲きながら､2021年は一気に仕事が増え､収入も以前では考えられないほど増加したようだ｡

7月1日に放送された日本テレビ系『ダウンタウンDX』にて､長谷川雅紀は売れない時代に借金をしているといい､タカアンドトシのトシ､ハリウッドザコシショウ､そして相方にも借りており､総額は100万円オーバー｡
なんでも､収入が入るとすぐギャンブルにつぎ込んでしまうといい､次の給料日までに手元にお金が残らない｡

『M-1グランプリ』決勝進出前は､主にアルバイトで生計を立てていたので借金を返す余裕がなかったが､｢今､やっと収入できて返せるようになりました｡今はもう､びっくりしたんですけど月に80万円給料が振り込まれて｣と告白｡
芸人の仕事だけで月80万円稼げるようになったが､｢一発で返すのも癪じゃないですか｣と長谷川雅紀は謎の言い訳をしていた｡

ほぼ知名度ゼロの状態から､一気にブレイク芸人へのし上がった錦鯉｡年齢など関係なく､根性と面白さがあればいつか成功の道を開けることを後輩たちに見せつけているようだ｡

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