島田紳助、亀田興毅主催のボクシング大会にサプライズ出演! 亀田家にエール!
ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅が手掛ける「3150×LUSHBOMU vol.6」がインテックス大阪で開催され、主催者自らとある"恩人"をリングに上げる場面があった。メインイベントとして組まれていたIBF世界フェザー級タイトルマッチ「アンジェロ・レオ×亀田和毅」の試合前、亀田興毅がマイクを握り観客に向けて挨拶。
「2人の恩人をリングに呼びたいなと思っております。亀田家がバッシングに遭っていた時、弱い立場だった我々にエールを送ってくれた男がいます。3150ファイトの生みの親であり、発展するきっかけを作ってくれました」と言い、サイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋、そして元お笑い芸人の島田紳助が登場。大きな歓声が上がった。
島田紳助はマイクを渡され、「絶対上がらへんのに俺……」と本来なら人前には一切出ないことを強調。ただし、「亀田家が大変だった時のことを興毅といつも一緒に話していて、今興毅が泣いている姿を見て、下で思わずもらい泣きしました。亀田家最終章、絶対に来なあかんと思って立ち会わせてもらいます。最後まで感動させてください。ありがとう」と、タイトル戦を控える亀田和毅にエールを贈った。
亀田興毅は「男の中の男、皆さん、このお2人に大きな拍手をよろしくお願いします」と、わざわざ会場に足を運んでくれた藤田晋と島田紳助に感謝の意を表した。
残念ながらタイトルマッチは亀田和毅が敗れ、念願の3階級制覇は達成できなかった。しかし12Rまで戦い抜いた姿は、リングサイドで観戦していた島田紳助の心にも響いたに違いない。
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