うぬぼれ刑事第9話あらすじ完全版

うぬぼれ刑事

[第9話]

09/03放送

うぬぼれ（長瀬智也）は図書館勤務の知世（光浦靖子）と見合いすることに。
彼女は警視庁の実力者の娘だが、写真を見る限り美人とは言いがたい。
だが、うぬぼれは身を固める決意をし、母の千鶴子（竹下景子）とともに見合いへ。
結局、うぬぼれは地味な知世にも一目惚れしてしまう。

そんな矢先、連続放火事件が発生した。
全て火の付いたダーツを投げ込まれたものだった。
うぬぼれは火災現場のひとつで、知世が働く図書館の本が焼け焦げているのを発見する。
うぬぼれは知世に本を返しに行き、そこで彼女から好きな人がいると聞かされる。
さらに、うぬぼれは知世のメガネのフレームの一部が溶けていることに気付いた。

バーテンのゴロー（少路勇介）は知世の図書館から本を借りていた。
それは栗橋（坂東三津五郎）の書いた本だった。
そんなゴローのもとに、火の付いたダーツが投げ込まれる。

うぬぼれは冴木（荒川良々）から図書館で貸し出されたのは全て栗橋が書いた本だと連絡が入る。
そのことを突きつけられた知世は、栗橋に詰め寄った。
知世は栗橋のかつての教え子だった。
だが、栗橋は彼女のことなど、記憶になかった。
そこで、知世は栗橋の本を借りている人物の家に火を付け、栗橋へのメッセージを送っていたのだ。

うぬぼれはいつもの通り、知世に逮捕状と婚姻届を差し出す。
だが、知世が手に取ったのはやはり逮捕状だった。

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